公認大会に出てきました
久々の投稿になってしまいすみません。
年度末は色々忙しいですよね。
なんとか公認に出る時間を作って出てきましたので結果をば。
参加者→13名
使用→グルグウィント
1回戦vs十二支ジェット○
先超越を許しましたが(今の環境これ致命的な気がしますが、理由は後述します)ジーガーディアン挟めたので、後超越で全力ヘリオス(といってもホルサを立てられなかったので46)でダブクリ。相手は3点だったのでヒールの怖さありましたが、乗りきって勝ち。
2回戦vsぬばたま✕
こちらも捲ってたので、人のこと言えませんが、今のぬばたま超越前にクリ捲られたらかなりきついです。
本気輪廻耐えるには2点で抑えておきたい(強欲)ので、超越前に多めにもらってしまうとキツイです。
ちなみにここも先超越許しました。
どうでもいいかもで意外に大切なことなのですが、ブライでドロップからクリを復活させられコエルを殴ってきたので、やられっぱなしも嫌なのでそのクリをエンド前にすれいみーフレアのコストにして有効利用させていただきました。
ここが唯一うまくできた立ち回り…
相手3点からのドライブチェックでヒール…
ヘリオスの殺傷圏から外れる+ジーガーディアンの確保により、後超越のヘリオスも普通に守られ輪廻でおしまい。
余談ですが、最近輪廻にライドする際は超越ボーナスで支配せず自ユニットをパンプするだけの人多いですね。
ここの支配で過剰ガードで輪廻時に手札0にするのを防げますよね。
強い人ほどこういう目先のアドに囚われず先見のプレイングされるので、完全にお手上げでした。
3回戦vs十二支ジェット✕
こちらも後超越…
特筆すべきはないんですが、今の環境、ヘリテージまでに決めなきゃいけないので、ウルティマに乗ることはまずありません。
そして先超越を防ぎ、相手3点でヘリオスノーされました。
結果は…クリスタンド…ウルティマぇ…
ウルティマのためにスタンド入れ直したんですが、仇となりました。
そして向こうの2回目超越でギアネクスト3ノーしたらまさかのダブクリ…やるせなさすぎる(泣)
ということで、ウルティマ仕様の構築は今の環境のギアぬばたまには意味がない(遅い)ので、やめた方がいいかもですね。
○先乗り後乗りについて
今の環境はギアぬばたま(ノキエルギーゼ)ですよね。
どちらも相手の2超越目でやられることがほとんどです。(特にぬばたま)
なので、こちらはそれまでの初回or2超越目に倒さなければなりません。
なので、後攻で先超越貰ったほうが強いのは間違いないと思うんですが、その場合、相手が完ガを握っていると、
完ガでヘリオス守る→
相手初回超越(ここで下手したらGB3で全力パンチ)→
耐えるもこちらは手札貧弱且つ相手は潤う→
全力ヘリオス耐えられる→
相手の2超越目でゲームセット
ということが良くあります。(それを上から叩くのがヘリオスチャレンジですが)
それよりも、こちらがG3に先乗りして、速攻気味に点与えつつハンド削れれば、向こうの先超越を耐える中でジーガーディアンを挟み、初回から全力ヘリオスでダブクリゲームセットの方が強い場面もあります。
ヘリオスのおかげ(というより最近のGB3のおかげ)で割と先攻でも良いことが増えてきましたね。
といってもやはりぬばギアは、自分が先超越してなんぼのデッキなので、こちらが割り切ってG3に乗らないと、同じことをされ1万バニラの差で負けてしまいます。
なのでギアぬばたまには先超越許しても勝ち筋があるということで、先超越の奪い合いはしなくても良いかなと思ってます。
ウルティマ入りは最後になるかもしれないので、記念にレシピ載せておきます。